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ローテの核心
1,650円(税込)
好走馬を見抜くには陣営の意図を見抜け!
馬券力養成セミナー2-身につけておきたい競馬の知識-
1,650円(税込)
”なぜ”を突き詰める探究心が、競馬を上達させる
競馬とは、「絶対にこれが正解」という答えの存在しないものである。
自分の有り金をはたいて勝負する競馬では、「当たった」「外れた」というように、
どうしても目先の結果にとらわれやすい。だが、これはあくまで結果論であり、
これではいくら経験を重ねても上達することは難しいだろう。
大切なのは、「なぜ」をとことん突き詰めること。
経験と思考錯誤を繰り返すことにより、正解に近付くことはできるはずである。
「子供のような純粋無垢な気持ち」を持ち、ストイックなまでにひとつひとつの事象を掘り下げて
生み出されたそれぞれのセオリーは、勝つための競馬予想の「プラスαのエッセンス」になるはずである。
2009年1月に刊行され、その秀逸な予想理論にファンから大好評を博した「馬券力養成セミナー」。
前著から半年を経て、6月上旬に第二弾が刊行される。ご期待いただきたい。
なぜ休み明けは嫌われるのか?
1,650円(税込)
田原基成著
四六版
ソフトカバー
調教や輸送の技術が以前より向上した昨今、「休み明け」における期待値の割引は高配当を逃す原因といえる。むしろ「一定の条件下」においての休養明けは、「買い」といえるのである。
たしかに怪我により休養が長期に亘った場合などでは一概に買いとは言えないが、休養の理由が深刻であればあるほど、反比例して配当は高くなる。本書では、休み明け取捨選択の「基本ルール」から、更に「クラス」、「競馬場」、「血統」それぞれにおける「休養明けがプラスに作用する」条件を提示している。
血統ガイダンス
1,650円(税込)
田原 基成 著
四六版
ソフトカバー
本書ではまだ解明されていない部分もある「血統」に着目し、「この種牡馬はこういう条件で走る」「この血統にはこういう法則がある」といったことはもちろん、血統の可能性や馬主と血統の関係、そして血統を使った馬券術…いろいろな切り口から血統を分析した。回収率を約束する類の本ではないが、きっと皆さんの予想に役立つ本になっていると思う。(まえがきより抜粋)
馬券力養成セミナー~身につけておきたい競馬の知識~
1,650円(税込)
田原 基成 著
四六版
ソフトカバー
本書では、「競馬において記憶すべきこと」を書き連ねた。馬の名前を覚えるでもなく、騎手の名前を覚えるでもない。一見すると、難しく感じてしまうかも知れない。
だが、いずれもそれは「競馬をする上で記憶すべきこと」である。競馬新聞の情報とはまた違った情報…本書では、今この時点でしか使えないような「鮮度」の高い知識ではなく、5年、10年、20年と長いスパンで使える知識を詰め込んだ。一過性の知識など、受験勉強のようなものですぐに忘れてしまうし、長い目で見て役に立つ可能性が低いからである。
今後、競馬と付き合っていく上で身につけておきたい「本当の」競馬の知識。これは、競馬という記憶のスポーツの勝敗を決する上で、役に立つことだろう。(まえがきより抜粋)
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